![使いみちのない風景 (中公文庫) [文庫] / 村上 春樹, 稲越 功一 (著); 中央公論社 (刊) 使いみちのない風景 (中公文庫) [文庫] / 村上 春樹, 稲越 功一 (著); 中央公論社 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510NM1XW10L._SL160_.jpg)
58の写真と村上さんの3つエッセイが収録されています。読んでいると、昔流行った風景ビデオを見ているように時間が過ぎてゆきます。
時間がないけど、どこかに行きたい
そんな時に開いてみると良い本かもしれません。
タイトルに惹かれて読みました。
タイトルの意味は、大切な時間には、それに見合った活動をしなさいということだと思います。つまり、朝イチの一番頭がクリアな時に、惰性でメールを見るより、大切な決断を含んだような仕事をするほうが、効率的だと言うことです。
私もそう思っており、同じようなことを実行してきました。そのため、読んでいると私と行動が良く似ているなあと思うことが多々ありました。
ふたつのことに共感しました。
他人の評価よりも、自分の生き方を貫き仕事と真摯に向き合うことが重要
経営者は孤独であり、その宿命を背負う覚悟が必要である
特に後者は非常につらいことで、あきらめるしかないことだと感じています。
田口さんのエッセイを読みました。ストレスが溜まり心地よいだらだらした話を聞きたくなると田口さんのエッセイを読んでいるような気がします。
しかし、田口さんの単なるだらだらだけではなく、だらだらの中にいくつかの人生のエッセンスが入っているのが好きなところです。おそらく、それらが作られた話ではなく、彼女の経験を通して語られているからでしょう。
欲望について中村天風さんの言葉が引用されていました。
欲望を持つのは良い。欲望を否定してはいけない。欲望に打ち勝つにはより高次の欲望を持てば良いのだ。陳腐な欲望を打ち消す程の高次の欲望を。
なるほどなあと思いました。今のところ高次な欲望とは、たぶん自分のためではない欲望だと私は理解しています。
思ったほど進まない英語多読マラソン。なんか気持ちが乗らず、だらだらしていましたが、先日姪のブログに、叔父さんは英語も読んですごい的なことが書かれていたので、このままではまずい、と気を取り直して、再開することにしました。
この本は、Emilがお母さんのお使いでお金を持って、1人で電車に乗っておばあさんの住む町へ向います。そして、その電車の中でお金を取られてしまうのですが、犯人を追いかける途中で知り合った少年たちと力を合わせて泥棒を捕まえると言う話です。
この本は約11,000語でした。今回はいつも時間を計測しているipodが、osのバージョンアップにより調子が悪くなったため、一分間に読んだ語数を計測することが出来ませんでした。
これで私の英語多読マラソンは17冊239,000語です。引き続きこつこつ頑張ります。
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