急に寒くなってきたので、いつもにも増して、温泉にでも浸かってゆっくりしたいなあと思いました。とは言ってもそうは簡単にはいかないので、かわりにプリンズンホテルに行くことにしました。
浅田 次郎さんの プリズンホテル【3】冬 を読んで。
このシリーズを読んでいると、本当にこのホテルにいるような錯覚に陥ります。温泉に入ったわけでもないのに温まったり、いろんな騒動に巻き込まれたりと。。。
この本に登場する名アルピニスト武藤嶽男の言葉。
”死んでもいいというのと死にたいというのは大ちがいだ。最高の男と最低の男の違いだ。”
確かにそうだと思います。
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うんうん、わかります。
ユニークな展開につい引き込まれてホテルにいるような錯覚に陥りますね。
でも、本物の温泉にもやっぱり行きたいなぁ。
いつもコメントありがとうございます。
そうですね。私も本当の温泉にも行きたいです。