物語を楽しみながらドラッカーの言葉を通じて、経営のための会計を学ぶ本です。”もしドラ”の二番煎じは否めませんが、それでも楽しく読むことが出来ました。
この本に書いているように、財務諸表を見るだけでは利益を出すことはできません。
”コストの発生を管理するだけでは、すべての無駄を排除することは出来ない。
当たり前のことですが。。。私は会計の知識が少ないからそう思うのかもしれません。
それでも、やはりドラッカーの言葉は深いなあと思いました。また、何冊か読み直したいです。
2010年11月09日
ドラッカーと会計の話をしよう
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