2013年06月21日

ガール・ミーツ・ガール

ガール・ミーツ・ガール (光文社文庫) [文庫] / 誉田 哲也 (著); 光文社 (刊)

 前回読んだ”疾風ガール”の続編です。すでにキャラクターが頭に入っているせいか、前回と違い容易に感情移入することが出来ました。
 この本の中で、心に残ったのは、井場さんの次の言葉です。

 ”演奏する才能と聴衆の期待に応える才能は別だ”

 ”音楽に作者の人格が反映されないのだとしたら、そんなのに一体なんの価値がある。音楽を規定するのは、その人自身の思考であり、性格であり、人生観だ”

 両方とも音楽だけでなく様々な仕事に当てはまることだと思います。1つ目は自分の役割や価値をどこに置くかに近いと思います。2つ目は全くその通りだと思います。どんな仕事も、技術力ではなく、最終的には人間力が物をいうと言うことではないでしょうか。

 3作目がでたら良いのに。。。

posted by せいざん at 18:02| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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