2010年05月22日

ランナーズご飯

ランナーズご飯~ゆっくり走って、しっかり食べてやせられる~

ランナーズご飯~ゆっくり走って、しっかり食べてやせられる~

  • 作者: 沼口 ゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/03/17
  • メディア: 単行本

 走ることを習慣にし大会に出るようになると、食事にも気を配るようになります。ビタミンが多いものを取るとか、生ものを避けるとか、スパゲッティから炭水化物を取るとか。
 
 エネルギーとなるものをいかに多く体に溜め込むか。
 体に負担をかけないようにいかに効率よく吸収するか。
 疲れや痛みからいかにはやく回復するか。

 こんなことを実践していくので、走るということは、運動だけでなく食事による体質改善も促進します。
 
 この本には、作者沼口さんのマラソン体験談と、TPOにあわせた食事が紹介されているので、とても参考になります。
 けがをした時、外食の時、レース前、などなど。

 私もいくつか実践したいと思いました。

posted by せいざん at 07:20| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏

  • 作者: 道尾 秀介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

 何かの雑誌で紹介されていて、読んでみることにしました。物語は良く出来ていて面白いのですが、所謂 ”読んでいる間嫌な気持ちが続き後味が悪い” 系の作品なので、個人的にはあまり好きではありません。
 この手の本は、心が暗くなってしまうのが嫌なのです。でも、面白いので途中でやめれずに読んでしまうのですが。。。

posted by せいざん at 15:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

マザコン

マザコン

マザコン

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/11/04
  • メディア: 単行本

 この本は8つ短編で構成されており、そのどれもが母を題材にしたものです。何となく選んで読んだ本なのに、この本を母の日に読むことになったのは、偶然とは言え不思議な気がします。
 この本に出てくる母親は、みんなどこにでもいそうな人です。でも、みんな個性的なので、母親って一体なんだろうと思います。子供のことを一番理解していてくれるようで、そうでもない感じもします。また、母親のことに関しても、子供は知っているようで全く知らないような気もします。
 この本を読むとなおさら、母親という存在は、定義があるようでなく不思議な存在だなあと思います。そうは言っても、とても感謝すべき人であることには変わりありません。

posted by せいざん at 09:51| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

隠し剣孤影抄

隠し剣孤影抄 (文春文庫)

隠し剣孤影抄 (文春文庫)

  • 作者: 藤沢 周平
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 文庫

 藤沢周平さんの本です。
 この本は、8つの短編で構成されています。
 この本にも藤沢さんの独特の暗さが漂っていました。中でも一番暗いのは、”宿命剣鬼走り”です。暗すぎてもう一度読もうとは思えない程です。
 一番好きだと思ったのは、”女人剣さざ波”で、男の愚かさをとても上手く表している作品だと思います。改めて自分を見つめなおさなきゃと思える本です。
 物語の巧さは、”必死剣鳥刺し”が一番だと思います。伏線の良さはさることながら、ラストシーンの喜びと悲しみを入り組ませた余韻は絶妙です。

posted by せいざん at 10:24| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

あなたが年収1000万円稼げない理由。

あなたが年収1000万円稼げない理由。―給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン (幻冬舎新書)

あなたが年収1000万円稼げない理由。―給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン (幻冬舎新書)

  • 作者: 田中 和彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 新書

 なんとなくタイトルを見て読みました。
 書いてあることはとても当たり前の事です。夢に期限をつけるなど。
 この本を読んで実行しようと思った事は、以下の2つです。

 1、自分の強みを知ること
 2、定期的に職務経歴書をアップすること

 この手の本を読んで一番大切なのは、あれこれ言い訳せずに、書いてあることのいくつかをすぐに実践することです。結局やらなければ、意味がないのですから。

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2010年05月04日

クルマは家電量販店で買え!

クルマは家電量販店で買え!―価格と生活の経済学

クルマは家電量販店で買え!―価格と生活の経済学

  • 作者: 吉本 佳生
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/11/08
  • メディア: 単行本

 スタバでグランデを買え!に続き吉本さんの本はこれで2冊目です。この本では、取引コストと裁定について書かれていますが、どちらかいえば裁定に力を入れて書いているようです。
 裁定とは、"安いほうで買って高いほうで売り、利益を得る取引のこと" を指します。価格差がある商品でも、この裁定が働くことで価格が一定となります。(そこに取引コストが強くかからないことが条件となりますが。)
 とても分り易く書かれているのですが、財務やマーケティングの基礎知識があったほうがより読みやすいと思います。
 吉本さんもあとがきに書かれているように、この本は、金融の世界を分析するためによく使われる考え方をもとに書かれています。吉本さんの金融に関する本も多数出ているようですので、引き続き読んでみたいと思います。

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2010年05月02日

あのとき始まったことのすべて

あのとき始まったことのすべて

あのとき始まったことのすべて

  • 作者: 中村 航
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/03/26
  • メディア: 単行本

 中村さんの新刊を読みました。中村さんの本は、若く甘い。それなのに、年甲斐もなく好きだなあと感じます。
 同級生が10年ぶりに会い、恋に落ちるというストーリー。
 偶然とも思える一瞬の出来事が、後の人生を変えてしまったと感じることが誰にでもあると思います。時に、その偶然はとても些細なことだったりします。しかし、一定の時間を経てその瞬間を振り返ってみると、それは偶然ではなく繋がっている直線上の一通過点に過ぎないことが分ります。
 この本を読むと、そんなことを考えます。
 中村さんの作品に共感を覚えるのは、物語を通じて自分の過去を振り返ることができるからかもしれません。

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2010年05月01日

パラドックス13

パラドックス13

パラドックス13

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2009/04/15
  • メディア: ハードカバー

 久しぶりに東野さんの小説を読みました。スピード感があって面白いんですが、伏線が単純すぎて先が見える感じが少し残念な気がしました。でも、その先が見えているところが、安心感があって良いのかも知れません。
 この作品の中では、エンディングの部分が好きになりました。未来へと続く余韻があって。

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2010年04月29日

チッチと子

チッチと子

チッチと子

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2009/10/23
  • メディア: 単行本

 以前は良く石田さんの本を読みましたが、最近は相性が良くないのか、薄っぺらく感じてしまいIWGP以外は読まなくなりました。
 しかし、今回の作品は私が考える石田さんの作品らしく、非常に好きになりました。石田さんが得意とする感情の部分である、父と息子の親子愛についても、片側だけでなく、双方からの愛情が上手く伝わってきて、とても微笑ましく感じました。
 もしかしたら、妻を亡くした父と息子という設定が私と同じなので、共感しているだけかも知れません。また、人によっては、この物語のように、そんなに上手くいくかと思う人もいるかもしれません。
 でも、私には、石田さんが、”誰かが突然いなくなっても、日々は続き、それらは生活という営みの中であっという間に過ぎてしまうので、残りの人生をベストを尽くし、どうせなら楽しく生きましょう” と言っているように感じました。
 文学賞受賞後の二人の生活も見てみたいですね。

posted by せいざん at 11:35| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

はじめは中古のBMWに乗りなさい

はじめは中古のBMWに乗りなさい リスクを取る貯蓄・投資が人生を豊かにする

はじめは中古のBMWに乗りなさい リスクを取る貯蓄・投資が人生を豊かにする

  • 作者: 小堺桂悦郎
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 細かい内容は書かれてなく、概念として貯蓄や投資を教えてくれる本だと思います。
 1、はじめは中古のBMWに乗りなさい
 2、お金は銀行に預けておきなさい
 3、買った株は忘れなさい
 4、はじめは中古マンションに住みなさい
 5、独立・起業はやめなさい

 この本では、このような項目に分けて解説してくれるのですが、キーとなるのはどこでリスクを取るのかということだと思います。独立・起業というリスクを取るのなら、それまで貯金をする。サラリーマンとして働き続けるなら、マンション購入や投資でリスクを取る、というように。
 たとえリスクを取らない人生を選んだとしても、リスクについては学ぶべきだと思いますので、リスクを大まかに知るには分り易い本だと思います。

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2010年04月27日

自分なくしの旅

自分なくしの旅

自分なくしの旅

  • 作者: みうら じゅん
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 単行本

 雨のため予定していたゴルフが中止となり、家でおとなしく本を読んで過ごしました。
 この本はみうらじゅんさんの自伝的小説です。
 じゅんさんの浪人時代のことが書かれており、自分のこのくらいの年の時はこんな感じだったなあと思いながら読みました。
 得る物はほとんどなかったように思いますが、まあ、時間潰しと娯楽にはなりました。

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2010年04月26日

1Q84 BOOK3

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: 単行本

 4月16日に販売された 1Q84 BOOK3 を読みました。普段なら一気に読むのですが、少しずつ味わって読みました。
 BOOK2の時とは対照的に、読了後余韻が残りませんでした。BOOK2の続きなのですが、なんだかBOOK2までのストーリーの裏話を読んでいるような感じでした。二人が順調に近づいて行くことはとても当たり前のことで、既に過去のことのように。
 BOOK1やBOOK2と同じように文章は洗練されていて、伏線もしっかり効いていて感心しましたが、あまりにも静かな中で物語が進んで行き、個人的には安定し過ぎているように感じました。もしかしたら、BOOK2とBOOK3の間の1年が私の感覚を変えているのかもしれません。
 もう少ししたら、3冊続けて読んでみようと思います。そうしたらもっと何かを感じることができるかもしれません。

posted by せいざん at 12:15| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

5分で「やる気」が出る賢者の言葉

5分で「やる気」が出る賢者の言葉 (小学館101新書)

5分で「やる気」が出る賢者の言葉 (小学館101新書)

  • 作者: 齋藤 孝
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/12/01
  • メディア: 新書

 最近忙しく更新が滞りがちです。忙しいながらでも本は読めているので、読み終わった分を徐々に更新していこうと思っています。
 齋藤さんの本です。
 この本には、33人の賢者の言葉が齋藤さんによって紹介されています。私が良いなあと思ったのは以下の3つです。

 勇敢に流れを断て
 100%正直になること
 才能とは何かを生み出すことではなく「わかってもらう」こと

 だれの言葉で詳しい意味は何かは本を読んでみてください。

posted by せいざん at 05:54| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

海辺でLSD


海辺でLSD

海辺でLSD

  • 作者: 川島 誠
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本




LSDとは、ロング・スロー・ディスタンスの略で長距離をゆっくり走るトレーニングのことです。
私も近所の海岸線をLSDをするのが好きなので、題名をみて思わず読みました。

タイトルとは異なりあまりLSDについて書かれていなかったので、
個人的には少し期待はずれでした。。

また、わざと町を特定できなうように書かれているので、
自分の町と同化させて読もうとするのですが、微妙なずれが気になり感情移入が出来なかったことも
残念なことのひとつだと思います。

LSDというよりは、海辺の町で起こった思春期の出来事
を今風の空気感で書いているような感じなので、若い方には楽しめる本かも知れません。
posted by せいざん at 00:00| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

吉祥寺の朝日奈くん

吉祥寺の朝日奈くん

吉祥寺の朝日奈くん

  • 作者: 中田永一
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2009/12/11
  • メディア: 単行本

 久しぶりに中田さんの本を読みました。
 4つの短編で構成されるこの本は、どの話も若かったころを思い出させてくれるような作品です。
 最後まで楽しんで読みましたが、この本を読むには少々年を取りすぎたかなと思います。

posted by せいざん at 11:44| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

なぜ、ノウハウ本を実行できないのか?

なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本

なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本

  • 作者: ディック・ルー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/12/11
  • メディア: 単行本

 タイトルのとおり、”わかった” ことを ”実行する” のはとても難しいことです。この本には、このギャップを埋めるための、3つの方法をストーリ仕立てで分り易く書いてあります。
 このギャップが埋まらない理由は次の3つです。

 1、情報過多
 2、ネガティブ思考
 3、フォローアップの欠如

 従って、ノウハウを実行に移すためには、

 1、少数のことを反復する
 2、ポジティブな心を持つ
 3、明確なフォローアッププランを持つ

ことが重要となります。まずは、この本を何回も反復して読んでみようと思います。

posted by せいざん at 16:37| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女

めくらやなぎと眠る女

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: ハードカバー

 この本は、”象の消滅”に続いて、外国の読者に向けた2作目の短編集の日本語版です。英訳されて海外で販売された本の構成のまま、日本語版になっていると考えてください。
 そのため、この本には新しい短編は含まれてないので、今まで読んだことのある作品ばかりですが、10年以上前に読んだものも含まれており、再読というよりは新しい気持ちで読むことができたと思います。

今回は、次の3つ短編が面白いと思いました。

 われらの時代のフォークロア
 人食い猫
 日々移動する腎臓の形をした石

 村上さんの短編では、彼女が突然いなくなる(消失すると言った方がより適切かもしれません)ことが多いです。私は、村上さんの消失という現実離れしているようで、本当は日常で簡単に起こってしまうことを題材にした短編が好きです。
 

posted by せいざん at 10:30| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

マイルド生活スーパーライト

マイルド生活スーパーライト

マイルド生活スーパーライト

  • 作者: 丹下 健太
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2010/02/13
  • メディア: 単行本

 読みやすかったので、一気に読みました。
 私自身20代の頃はこんな感じだったかな、と思いながら読みました。煮え切らない思いを抱えながら、毎日を悶々と過ごす、、、今の若い人もやはり同じように過ごしているのでしょうか。
 私達の頃と今との違いは、そんな悶々とした日々でも、今よりも楽観的だったような気がします。
 答えはないですが、読み終えると少しだけすーっとする本です。

posted by せいざん at 21:21| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

終の住処

終の住処

終の住処

  • 作者: 磯崎 憲一郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/07/24
  • メディア: 単行本

 最近は更新が滞りがちです。
 本を読む量も減ってきていますが、なんとか忙しい3月、4月を乗り越えて行きたいと思います。

 この本は、昨年の芥川賞受賞作品です。感想を言えば良くも悪くも芥川賞という感じです。芥川賞に流れる独特の坦々とした空気が漂っていて、それ以外にはあまり感じる部分がないといった感じです。
 芥川賞受賞作品を読む度に、自分の感性の無さを感じてしまうのは、私だけじゃないことを祈っています。

posted by せいざん at 10:05| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

学問のすすめ

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

  • 作者: 福澤 諭吉
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/02/09
  • メディア: 新書

 タイトルは誰がも知っている福沢諭吉のベストセラーです。
 この新書は、齋藤孝さんの現代語訳によって読みやすくなっています。
 
 この本の中で、福澤は国民の有り方について嘆いています。そして、その嘆きは今も変わらないように思います。
 また、この本は政府と国民について書かれていますが、今の世の中では、経営者と従業員に置き換えて読むことも出来ます。齋藤さんが最後の解説で、最強のビジネス書であると書いているように。

 つまり、大きな力にすべてをゆだねるのではなく、個人個人が意識をもって行動を起こすことによってのみ、体制をかえることが出来る、と。この本には、その考え方とその方法が細かく記されています。

 この本は、時代を超えたすばらしい本だと思います。これからも何度も繰り返して読みたい本のひとつです。

posted by せいざん at 10:08| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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